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けいおん版スーパーヒーロー大戦だと、唯→タトバ、律→ガタギリバ、梓→ラトラータ−、澪→ザコーゾ、紬→タジャドル、和→シャウタ、憂→プトティラ かな? -- (名無し) 2012-05-12 14 27 00
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ムギが天使すぎる -- (名無しさん) 2010-08-01 11 42 38
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ムギさん経済大丈夫かw -- (名無しさん) 2010-10-29 20 50 19
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ある日の夜、私はベッドに腰かけてギターの練習をしていた。 まぁそれ自体は何も特別なことじゃないんだけど…問題なのは場所だ。 今私がいるのは、自分の部屋ではない。ましてや、自宅でもない。ではどこかというと…… ガチャ 唯「ふ~、あずにゃんおまたせ~♪」 梓「あ、唯先輩…」 扉を開けて部屋に入ってきたのは、お風呂上がりの唯先輩…そう、今日私は平沢家に泊まっているのだ。 まぁ名目上はギターの練習ということになっているんだけど、実際は…まぁ、二人で……その、色々するためだ。 唯「まだ練習してたんだね。お疲れさまっ♪」 梓「い…いえ、今終わりにしようと思ってたところです」 唯「そっか♪横、座ってもいい?」 梓「ど、どうぞ」 唯「ありがとー♪よっと…」 梓「……」 湿っぽい髪から香る、シャンプーの匂い。私を映す、つぶらな瞳。赤く火照った頬。弾力のありそうな、ピンクの唇…唯先輩を彩る一つ一つの魅力が、妖しく私を惑わせる。 …唯先輩、かわいいな。もちろん普段もかわいいんだけど…今は特別にかわいい。 ど、どうしよう私…すごくドキドキしてる……が、我慢できない…… 梓「ゆ…唯……唯先輩っ……!!」 唯「わっ……!!」 唯「…あ、あずにゃん」 唯先輩に抱きつくと、私の胸に柔らかいものがひしゃげる。 決して大きいとは言えないかもしれないけど、決して小さいというわけでもない、唯先輩の胸。 ま…まずい……私…… 梓「あっ…あの……」 唯「…触りたい?」 梓「はい……私、なんか…もう、ダメみたいです」 唯「あはは、今日のあずにゃんはせっかちだね?…いいよ。触って?」 梓「……」 私は唯先輩の胸に手のひらを重ねた。 お風呂上がりで寝る前、さらにこういうことをするのを前提とするなら、薄いシャツの下には何もつけていないわけで。 私の手のひらには唯先輩の胸の感触がほぼそのまま感じられるわけで…ま、まずい…… 梓「はぁ、はぁ……ゆ…ゆい…せ……」 唯「…あっ…あずにゃ…い…いい……よ?んぅ…んっ……!!」 私は唯先輩に唇を重ねた。本能の赴くままに、私の舌は唯先輩を求めていく。 あぁ、私はこの人のことが好き。好きすぎて、頭がおかしくなってしまいそう。好き、好き、好き、好き、好きっ……! 梓「んはぁっ……はぁっ、はっ……唯…せ…ゅっ……」 唯「あ…ず……んっ……!ぁうっ……!」 ――そして暗闇の中、私たちはお互いの体を求め合った。 翌日、いつものように皆でお茶を飲んでいると…… 唯「ふわ~ぁ……」 梓「ふわ~ぁ……」 紬「…ねぇ唯ちゃん」 唯「なあに?」 紬「唯ちゃんのお家って、この時期に蚊が出るの?」 唯「え?出るわけないじゃん、なんで?」 紬「だって…首のとこ赤くなってるから♪」 唯「えっ!?」 梓「ぶー!!」 澪「梓……」 私はお茶を澪先輩に盛大にぶっかけてしまったけど、そんなことはどうでもいい。 ムギ先輩が指摘した、唯先輩の首の赤い跡。その理由は何を隠そう、昨晩の私……こ、これはまずい! 唯「そ、そうかな!?あはは、き、気のせいだよ♪」 梓「そ、そうですよ!多分ただのあせもです!」 紬「あせも、ねぇ…」 律「……///」 澪「……///」 紬「唯ちゃん、一つ気になってたんだけど、どうして今日は梓ちゃんと同じシャンプーの匂いがするのかしら?」 唯「あっ!い、いや、その……」 紬「それに…梓ちゃんが着てるブラウス、少しサイズが大きいみたいだけど、どうしたのかしら?」 梓「う…それは……」 紬「うふふ♪」 昨日乾かなかったから唯先輩に借りた…なんて言えない…! うう、ムギ先輩のバカぁ……!! 律「…澪」 澪「あぁ、気をつけよう…」 その夜、再び唯先輩の家にて…… 唯「ねぇあずにゃん…今日はどうしてもダメなの?」 梓「あ、当たり前です!昨日の今日でそんなことできません!まったく、唯先輩は少し自制心を持ってください!」 唯「…昨日はあずにゃんからしてきたじゃん。だいたいそういうなら私の家に泊まらなきゃいいのに。あずにゃんの意地悪」 梓「唯先輩……」キュン…♪ あ、私唯先輩に求められてドキドキしてる……? もちろん私も唯先輩を求めてるわけで…あぁ、また私興奮してきちゃった…… 梓「ま、まぁ…どうしてもっていうなら、いいですよ?私だって鬼じゃありません」 唯「じゃあ…今日はこうしよう」 唯先輩はシャツの上から私の胸を撫でた。 その絶妙な手付きに私の体はびくっと震えて…スイッチ、オン。 梓「あんっ…♪ちょ、唯先輩、いきなりダメです…ん……♪」 唯「ん…はっ…そ……そんなこと…言って…っ…あっ…ずにゃ…だって…もう……」 梓「…だっ…て……気持ちいいんだもん……♪んちゅ……」 唯「ふふっ…♪やぁ…んっ……♪あんまりちゅーちゅーしちゃダメえ……♪」 ――そして今夜も、私たちはお互いを求め合ったのだった。 さらに翌日、お茶の時間 紬「…ど、どうして唯ちゃんとりっちゃんの首はこんなに赤いのかしら?」 唯「やだなぁムギちゃん…聞くのは野暮ってやつだよ♪」 律「そ!これは愛の結晶みたいなもんだからな!」 紬「ひ、開き直るなんて……」 そう、愛の営みの結晶に隠しだてはいらない。堂々とすべきなのだ。 私たちだけではない。澪先輩たちも、それを実行している! 梓「…澪先輩、昨晩は…?」 澪「うん…梓も?ところで律ったらさ、私の胸に顔乗せると赤ちゃんみたいでかわいいんだよ♪前髪下ろして『みおー…』なんて呟いた日にはもう……♪」 梓「唯先輩だって!私が服を脱がせてあげると『あずにゃん…』なんて心細そうに言うんです!もうホント、食べちゃいたいです♪」 紬「…負けた……けど、勝った!!」グッ 終わり 唯梓スキーで律澪スキーな私にとって正に神作! -- (通りすがりの百合スキー) 2011-01-03 23 03 00 このシリーズの作者さん好きだな/// -- (鯖猫) 2012-09-04 03 50 40 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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後日談その2-2 前回のあらすじ ツムギ・マーキス「殺人的な笑顔よ!」 ヒイロ・ユイ「あと何人前おかわりいいですか?」 ミオアルド・ピースアキヤマ「(ユイが来ないなら)練習は・・・断る!!」 張 憂飛「ユイのために、私は頑張る!」 Wファンの皆さんごめんなさい。 平沢家! 唯「ただいまー」 澪憂「おかえりー」ダキッ 唯「ちょっと苦しい」 澪「だって、今日唯が遅いから心配したんだぞ!」チュッチュッ 律(凄い迎え方だ) 紬(私も挟まれたい) 唯「澪ちゃんとお姉ちゃんのお友達を呼んできました」 憂「あっりっちゃんにムギちゃんいらっしゃい」 澪「唯の招待なら上がって良いぞ!」ギュー 律「唯ちゃんの招待さ!」 澪「しょうがない。律とムギも夕食食べるか」 律「よっしゃー!」 紬(澪ちゃんって結構縛るタイプなのね) リビング! 唯「うまうまー」パクパク 澪憂(和む) 律紬(何この可愛い生物///) 唯「澪ちゃんあーん」スッ 澪「唯///みんな見てるよ///」テレッ 唯「あーん」スッ 澪「あっあーん///」パクッ 澪「美味しい」 憂律紬(良いなぁ~) 律「唯ちゃん!私にもあーんしてくれ!」 唯「うーん・・・じゃあこのウインナーであーん」スッ 律「あーん」パクッ 律(幸せで死んでも良い)バタッ 紬「さよならリツーナ」 憂「そう言えば唯、学園祭来てくれる?」 唯「今のところはね」モグモグ 澪「唯が来るって!?」 紬「憂ちゃんと澪ちゃんがちゃんと練習したら来てくれるって」 澪「待ってくれ!私はちゃんとやってるぞ!」 唯「りっちゃんさんから聞いたよ!今日は全くやる気がなかったって!ちゃんとやらないと行かないよ!」ムスー 澪「わかった!ちゃんとやるから来てくれ!」アセアセ 唯「お姉ちゃんも!」 憂「お姉ちゃんって言ってくれた」 紬(唯ちゃん流石だわ!) 澪「それはそうと唯、明日理科のテストだよな?」 唯「ごっごちそうさま」スタタタ ガシッ 澪「憂。私もごちそうさま」 唯「離して!離して!やだやだー!」ビエーン 澪「さて、反省会行くぞ」ズルズル 紬「いつもああなの?」 憂「しょうがないよ」 律「助けに行くぞ!」 唯の部屋! 律「澪!唯ちゃんが可哀想だ!」ガチャ 唯「りっちゃんさん!」 澪「これ。志望はウチだそうだ」ピラッ 律「・・・・・5教科で324点。悪くないじゃん。もうちょいじゃん」 澪「それが良いとき。問題はこれ」ピラッ 律「・・・・・4教科で213点」 唯「うわーん!」ビエーン 澪「どうも理科が駄目なんだ」マルマル 律「理科・・・26点。良いときでも52点」 唯「うわーん!見ないで~」ビエーン 律「あっごめんな。唯ちゃん」アセアセ 澪「他は悪く無いんだけど・・理科が足引っ張るとそのまま引きずっちゃうんだよ」マルマル 澪「採点終わった。ほら、律より出来てるぞ」ピラッ 律「・・・・数学94点スゲー」 唯「ううう、恥ずかしい///」 律「理科の物理化学なら出来るじゃ無いのか?」 澪「そのはずなんだがな」 律「生物地学で駄目なのか?」 澪「難点なんだよ」 律「ちなみに今回のテストは?」 唯「それはだめー!」 澪「だそうだ」 律「理科を他の4教科で補えば良いじゃん」 澪「最低350点は欲しいから理科を捨てられないんだよ」 唯「お姉ちゃーん!あいすぅ~」 憂「食べ過ぎちゃ駄目だよー」コト 紬「簡単よ!」 澪「ムギか!」 律「簡単って」 紬「理科で70点以上取ったら澪ちゃんが学園祭で唯ちゃん大好きって叫べば良いのよ!」 澪「なっ///」 律「良い案だな。唯ちゃんどう?」 唯「えへへ~///」カキカキ 紬「現金な子だけど唯ちゃんは大好きよ!」 律「トランザムしたエクシアより速い!」 唯「澪ちゃん出来た!」 澪「・・・・・」マルバツマルマル 澪「・・・・67点」 律「唯ちゃんもうちょっとだ!」 紬「澪ちゃんは練習しなきゃね!」 澪「あはは。あははははは」 憂「みんな今日泊まってくー?」 律「あっもうこんな時間か!」 紬「澪ちゃんは泊まってくし、私達は帰ろっか」 唯「ええ~ムギちゃんさんも一緒に寝ようよ~」 律「わっ私もか!?」 唯「良いよ~」 律紬「泊まります!」 テスト返却日 唯「ただいまー」 憂「おかえりー!」 唯「理科頑張ったよー」 憂「どれどれ・・・82点唯やったね♪」 唯「それでね。学園祭行くって先生に言ったら許可出たんだよ~」 憂「やったね♪じゃあ今日は唯の好きなハンバーグにするね!」 唯「ハンバーグ!わーい!」 次の日 憂「・・・でね、唯ったら澪ちゃんに大好きって言われるの期待しててその話ばっかだったんだ」 澪「・・・・・」 律「頑張れ」 紬「これはそのまま唯ちゃん連れて逃走しかないわね!」 憂「じゃあ練習やろ練習!」 澪「採点ミスじゃないのか!?」 憂「写メです!」 律「おー!82点だ」 澪「28点かダメだな唯は・・・・・」 律「目を覚ませ」パコン 続く 次回予告 紬「THE WORLD!」 曽我部「彼女がNo.2ね」 澪「・・・・・転んじゃった」 ぶっちゃけWよりXの方が好きです。 NEXT:後日談その2-3 INDEX:澪(唯ちゃん・・・可愛いな) BACK:後日談その2-1 戻る(SS) TOP
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梓「何ですか?いきなり…」 唯「うらおん!の実況をしようと思って!」 梓「そんなことより練習しましょうよ…」ハァ 唯「まぁまぁ、あずにゃ~ん」ダキッ 梓「にゃあっ!みなさんのいるところで抱きつかないで下さいっ!」 紬「あらあら」ウフフ 律「ムギは相変わらずだな~」 澪「でも唯…うらおん!って何だ?」 唯「え?ん~っとねぇ…ぶ、ぶるえ?とっ、とりあえず映像特典なんだよ! 律(Blu-rayが読めなかったのか…) 澪「何でいきなりそんなことしようと思ったんだよ?」 唯「きまぐれ!」フンス 梓「タイトルみたいに言わないで下さい…」 律「とりあえず…そろそろ始めるか!」 唯「了解です!」 律「さて、まずは?唯の気になるシリーズ?…っていきなり唯かよ!?」 梓「まぁ、一応主人公ですから」 唯「一応だなんてひどいよあずにゃ~ん」ダキッ 梓「にゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 紬「あらあら」ウフフ 律「…ってお前らがうるさいせいで始められないじゃないか!」 唯「あっ、ゴメンよりっちゃん」 律「ったく…」 唯「その1は…ムギちゃん!」 唯『ほーーーーーーげーーーーーー』 律「あははっ、いきなり唯のアホ面から始まったぞ」 唯「ブーーーーりっちゃん!」 澪「見ないのか…?」 唯『楽しい軽音部ですが、最近不思議に思うことがあります』 唯『ムギちゃんの眉毛は沢庵みたいだけど…どうやって動かしてるんだろ?』 唯「そうそう、これがずっと気になってるんだよ!」 律「確かにこれは気になる…」 唯・律「………」ジー 紬「あっ」 唯・律「へっ?」 唯「あーっ、また見逃したーっ」 澪「なにしてんだよ…」 梓「その2は…みおちゃん…澪先輩ですね」 澪「わっ、私!?」 唯『ほーーーーーーげーーーーーー』 唯『澪ちゃんのおでこって…どんなんだろ?』 澪「どっ、どうもなってない!」 唯「え~、じゃあ見せてよ~」 律「澪は昔っからおでこを執拗に見せたくないんだぜ」ニヤニヤ 唯「何で~?」 澪「何でもだ!だいたいこの時見せただろう!?」 唯「あの時はおでこを打って見えなかったんだよ~。もう一回見せて?」 澪「絶対嫌だ!」 唯「ケチ~」ブー 梓(確かに澪先輩のおでこってどうなってるんだろ?) 梓「…おっぱい同様に大きいとか?」ボソッ 澪「!?」 梓「へ?どうかしましたか?」 澪「なっ、何言ってんだーっ!!」 梓「えっ?えっ?」 律「おいおい、梓~」ニヤニヤ 梓「私何か言いましたか!?」 律「さぁな~」ニヤニヤ 唯「あずにゃんったらダイタン~」 紬「あらあら」ウフフ 梓「にゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 澪「…」ブルブル 律「まぁまぁ、澪。次行こうぜ~次は…その3りっちゃん…おっ私か~」 唯『ほーーーーーーげーーーーーー』 唯『楽しい軽音部ですが、最近ちょっと妄想してしまいます』 唯『もしも…りっちゃんがムギちゃんだったら…』 律『お茶…いかが?』 唯「あははっ、りっちゃん似合わな~い」 律「んなっ…唯!笑いすぎだっ!」 唯「さっきの仕返しだよ~ん」 律「ぐっ…」 梓「くくっ…」プルプル 律「こらー梓ー!何笑ってんだーっ!」 梓「すっ…すいませ…ブフッ」 律「ちくしょーっ!悔しー!」 唯「まぁまぁ、りっちゃん」 唯『もしも…りっちゃんが澪ちゃんだったら…』 律『見えない聞こえない見えない聞こえない…』ブツブツ 澪「ぶっ…くくっ」 律「こらー!澪ー!お前までー!」 澪「だっ、だって…こんなの耐えられない…あはははははっ」 唯『もしも…りっちゃんが私だったら…』 律『おいひ~い』 唯・澪・梓「ぶふっ…あははははっ」 律「ちくしょう…ムギ~…」 紬「よしよし」ナデナデ 律「ムギだけが私の心のオアシスだ~。決めた!私ムギのお嫁さんになる!」 澪「なっ…!」 紬「あらあら」ウフフ 唯「はぁはぁ…面白かった~」 梓「ここまでで意外と時間かかりましたね…最後まで一体どれくらいかかるのやら…」 梓「なんだかあっちの方ではプロポーズしてる人もいますし…」 唯「ホントだ~りっちゃんお幸せに!」 梓「何言ってるんですか…」ハァ 梓「…私も…唯先輩と…」ボソッ 唯「へっ?私がどうしたの?」 梓「ひ…人の心を読まないで下さい!」 唯「でもあずにゃん声に出てたよ?」 梓「へっ?」 律(梓…自爆したな…) 梓「とっ、とにかく…次見ましょう!次!」 唯「ええっ…う、うん…」 梓「次は…?りっちゃんのとっちゃうぞシリーズ?…ほらっ律先輩ですよっ」 律「へっ?ああっ、私か!」 律「その1みおか…ほら澪見てみろって」 澪「えっ?ああ…」 律『み~おっ、笑って?』 澪『えぇ~…えへへっ』 律『はいっ、次は振り向いて…ニコッ』 澪『え~…』 律『お~ねが~い、夏の想い出にぃ!』 澪『む~…エヘッ』 律『はいっ、ちょっとかがんでで~…胸をムギュッ!』 澪『エェーッ!?』 律『一生の…一生のお願い!』グスッ 澪『う~ん…ムギュッ!』 律『よ~しっ、これ売って部費稼ぐぞ~!』 澪『売るんかい!!』 澪「思い出した!律、お前ホントに売ったり何かしてないだろうな!?」 律「うっ、うん…して…ないよ…?」 唯「あれっ?りっちゃんこの写真…」 律「あーっ!唯ーっ!」 澪「お前まさかーっ!」 澪「お前…ホントに売ったり何かしてないよな!?」 律「しっ、してないよ!」 澪「ホントか!?」 律「ホントだよ…だって澪の写真他の人に見られたくないから…」 澪「律…」 梓「はいはいっラブコメは他でして下さい!」 紬「ふふっ、梓ちゃん嫉妬?」 梓「んにゃっ…何でそうなるんですかー!」 紬「フフフ…」 律「やっとその2だよ…えっと…ゆい・ムギ・みお?」 律「ああっ、体重を量ったときの話か!」 澪「って…何でこんなものまで収録されてるんだよ!?」 唯「私は…身体測定の時と変わらないって言ってるよ~」 紬「私は泣いてるわ…」 律「ほらっ、澪に至っては偽装しようとしたんだぜ~」 澪「りっ、律!」 梓「澪先輩…」 澪「ちっ、違うんだ…あれは…」 唯「あれは?」 澪「あぁっ!もうこの話はおわりだーっ!」 梓「この構図からは分からないですけど澪先輩…ホントはどうだったんですか?」 澪「あっ、梓…この話は終わりって…」 律「えっとな~、この時の澪はな~…」 澪「律ーっ!」ギュッ 律「ギ…ギブギブ…」 紬「フフフ…」 梓「止めなくていいんですか…?」 唯「次はその3…ゆい…って私だ~」 律「そうそうこの時は…全然唯が恥ずかしがらなかったんだよな~」 梓「って唯先輩、裸撮られてますよ!?」 唯「あっ、ホントだ~」 梓「もうちょっと恥じらいを持って下さい!」 唯「わ…わかったよ~」 梓「ったく…ところで律先輩?この時の写真は持ってないんですか?」 律「おっ、梓まさか欲しいのか~?」 唯「えぇ~、あずにゃんホント~?」 梓「んなっ…そんなんじゃありません!ただ、私は、律先輩がそれを売ったりしないかと…」アセアセ 律「へっへ~残念でした~、もう消したよ~」 梓「ええっ…そうですか…」ハァ 紬「フフフ…」 澪「やっと3巻だな…?みおのおパンツ?…ってええーっ!?私のパ、パンツ…? 律「おっ、これは見物だぜ~」ニヤニヤ 律『それでは記憶スケッチ…アライグマをかいてくださ~い!』 梓「みなさん…独特ですね…」 律『次は…憂ちゃん!』 律「これは私が一番似てるかな~」 梓「…って唯先輩それは誰ですか!?」 唯「へっ?憂だよ~?」 梓「…」 律『では…学園祭で…澪がはいていた…パンツは!!』 澪「って私がこんなパンツはくかーっ!!」 澪「ムギに至ってはふんどしじゃないかーっ!!」 紬「フフフ…」 梓(澪先輩のパンツは…確か…縞模様のパンツ…だったっけ?) 紬「次は…その2プレゼントね」 律「確かこの時は、ファンクラブの人たちから大量にプレゼントが贈られてきたんだよな」 梓「中身は…って全部パンツですか!?」 唯「あの時は驚いたな~」 澪「私にとっては怖かっただけだ…」 律「ま~ま~律、せっかく贈られてきたんだから、な?」 澪「う、うん…」 律「次は…ファンクラブ」 梓「何ですか?それ…」 律「何だったけな…」 澪「律が勝手にファンクラブの会員証を作ったときだろ!」 律「ああ、ホントだ」 唯「最初本物かと思ったよ~」 律「だろ~?ほらっ、まだ持ってるんだ」 澪「律ーっ!早く捨てろーっ!」 唯「ええーっ、もったいないよ~」 澪「うっ…でもだめだ!」 律「ちぇー」 梓「みなさん!だんだんと話がずれてきてますよ!」 澪「ああっ、ゴメンゴメン…」 律「…んーっと次は…?ちびゆいちゃん?…ってまた唯かよ~!?」 唯「えっへん!」フンス 紬(わ…私は?) 唯「その1クリスマ…?…何それ?」 律「まぁまぁ、見てみようぜ~」 憂『小さい頃お姉ちゃんは…』 律「あははっ、くりすまちゅーだって」 唯「そんな時代もあったんだね~」 梓(いいなぁ、憂…) 紬「フフフフフフフフ」 澪(ムギが怖い…) 律「おっ、おいムギ…暴走してるぞ」 紬「はっ…ごめんなさい」ニコッ 澪(よかったいつものムギだ…) 唯「その2は…タイツ」 憂『小さい頃お姉ちゃんは…』 律「こうして見るとやっぱり憂ちゃんの方がしっかりしてるよなぁ~」 唯「自慢の妹です!」フンス 澪「でも憂ちゃんに頼ってるだけじゃダメだぞ?」 唯「は~い」 梓(小さい頃の唯先輩かわいいなぁ…) 律「その3…まいご…どうせ唯が迷子になるんだろ~」 唯「違うよ~」プンプン 憂『うっ…うっ…う…おねえちゃ~ん…』 律「へぇ~憂ちゃんも昔は迷子になったんだなぁ~」 唯「そうだよ~、昔は私が憂を守ってたんだよ!」フンス 律「でもやっぱり今は唯が迷子になってるんだな」ニヤニヤ 唯「そっ、それはたまたまだよ~」 律「ホントか~?」ニヤニヤ 梓(小さい頃の憂もかわいいな…) 梓「次は…やっと5巻ですか…」 律「いや~、長かったな~」 澪「お前のせいじゃないのか…?」 律「わっ、私だけじゃないぞ!唯もだぞ~!」 唯「ええっ、りっちゃん酷い~」ブー 紬「早く始めない…?」 ギャーギャーギャー 紬「みんな…聞いてないわね…」 紬「まぁいいか、えっと次は…?けいおんぶの無人島シリーズ?」 紬「これは初めて梓ちゃんが出た話ね」 梓「えっ?ホントですか?」 紬「そうよ」ニコッ 梓「早く見てみたいです!」 紬(よっぽど嬉しいのねえ…) 紬「その1は…ワイルド」 梓「…」ドキドキ 唯『ホントに無人島に流されちゃったね~』 梓『どうするんです!?』 梓(あっ私だ…)ポワッ 紬(フフフ…嬉しそう…) 律「おっ、梓が出てんじゃ~ん」 唯「ホント!?…あずにゃんかわいい~」 梓「!?」ドキッ 紬「あらあら」ウフフ 梓『ムギ先輩は…意外にワイルドでした!』 唯「そうそう、この時はムギちゃんにいっぱい助けてもらったね!ムギちゃん、ありがとっ!」ダキッ 紬「フフフ…どういたしまして」ニコッ 梓(いいなぁ~) 紬「その2は…ゆいのおとね」 律「また唯~!?」 唯「えっへん!」フンス 梓『おなかすいたな~』 唯『まかせて!あずにゃん!』フンス ギー太『ぼんよよ~~ん』 律「この時は唯にもお世話になったな~」 唯「どういたしまして!」 梓「ずっと気になってたんですけど、どうやってギターの音で魚が死んでしまったんですか?」 唯「企業秘密だよ!」 梓「そうですか…」 紬「次は…その3夏の夜の…ね」 律「まさか、夏の夜に禁断の愛が…!!」 澪「なかっただろ…」 紬(き、禁断の愛!?) 梓『はあ…』 唯「あっ、あずにゃんだ!なにか考えてるよ!」 梓「そうだこの時…律先輩が私をからかったんだ!」ガオー 律「ゴメンゴメン悪かったって」 梓『早く…無人島を…脱出したい…』 梓「そういえば…この時どうやって脱出したんでしたっけ?」 律「ほら、ムギの執事の斉藤さんが…」 梓「ムギ先輩恐るべし…」 澪「さて次は…ってかいつの間にかあと残り2巻じゃないか!」 律「見切り発車で始めたこの企画もここまできたな~」 澪「まだ終わりには早いぞ。気を取り直して次は…?どうぶつシリーズ?」 律「あったな~こんなのも」 澪「その1ゆいは…」 律「ってまた唯!?どんだけ唯が優遇されてんだよ!?」 唯「主人公ですから!」フンス 律「納得いかねえ~!」 唯『あずにゃん、あずにゃ~んゴロゴロ~』 梓『猫じゃありませんから!』 唯「あずにゃんかわいいよ~」 梓「…猫じゃないです!」 律「でもやっぱり唯は犬みたいだな~」 唯「え~っ」ブー 澪「その2は…みおちゃんは…私か!?」 唯『じゃあ、澪ちゃんを動物に例えると…』 律「澪はなんだろな~」 唯「白鳥!」 律「えっ?なんでだ?」 唯「綺麗だからだよ!」 澪「き、綺麗って///」 律「おっ、澪顔が赤いぞ~!」 澪「うっ、うるさい!」ギュッ 律「ギブギブ…」 澪「はあはあっ…次はその3ムギちゃんは…」 唯『やっぱ…沢庵!』 律『動物じゃないだろ!』 梓「沢庵って…」アハハ 唯「ムギちゃん、ゴメンよ~」 紬「いいえ」ウフフ 律「でも…ムギはなんだろな~?」 唯「ペルシャ猫!」 梓(ああ…なんとなくわかるかも) 唯「次は…待ちに待った最終巻だよ!」 律「長かったな~」 澪「うん」 紬「ええ」 梓「そうですね」 唯「最終巻は…?冬…の巻?」 唯「その1サインだよ!」 律「この時は澪がサインを練習してたんだよな~」 澪「うっ///」 唯「でも上手かったよね~」 澪「ホ、ホント?」 律「おっ、照れやがって~」 澪「うるさい!」 律「その2は…ゆきだるまか…」 律『いいでk』ゴンッ 唯「あははっ」 梓「あんなもの作るから…」 律「痛かったぞ!」 澪「お前が悪い!」 澪「ちぇー」ブー 紬「フフフ…」 唯「ついに…ラストだよ!ラストは…おぶぎょうさま」 梓『…ムギ先輩は…鍋奉行でした…』 律「おお~、これが最後か!」 紬「最後にふさわしいわね!」 唯「私じゃないのか~」 梓「アハハ…」 梓「特に盛り上がりも無しに終わりましたね…」 律「まあ、いいんじゃないか?」 澪「完走できたしな」 唯「疲れたよ~」 紬「みんな…お疲れ様!」 律「それじゃ…最後に…」 唯・澪・律・紬・梓「けいおん!第二期もよろしくね~っ!!」 おわり 戻る
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TBSアニメ けいおん!の主要キャストを演じた豊崎 愛生、日笠 陽子、佐藤 聡美、寿 美菜子、竹達 彩奈を指す。 皆デビュー歴3年程度の若手であったので、今後の活躍を期待してたのだが 時風に漏れず、佐藤 聡美を除いてエッチなアニメにレギュラー出演する事態におまえらが(・∀・)ニヤニヤ。 豊崎 愛生…聖痕のクェイサー、いちばんうしろの大魔王、魔乳秘剣帖等 日笠 陽子…聖痕のクェイサー、いちばんうしろの大魔王、ハイスクールD×D等 寿 美菜子…ちゅーぶら!!、OVA限定少女、いちばんうしろの大魔王、魔乳秘剣帖等 竹達 彩奈…ささめきこと、Kiss×siss(OVA含む)、いちばんうしろの大魔王、迷い猫オーバーラン、ハイスクールD×D等 ※セミレギュラー出演やモブは割愛してます ブヒブヒー ( , - ァー― 、 エッチなアニメに出てごめんなさぁーい , -―--=、ー-、/⌒ ⌒ミーァ、 / / \ _____ . / i' / `ー \`゙´ ヾヽ/ ), ハ,ィ /彡 、 `\ . / ヽ ; / ァ、ミ ヽ } } . y /Y ´ ヽ} ハヽ | ー'/ . . 〉 } i |} ト }(| / /{ , ノ } } ∧ i i、 / . . V | i . Y || . V| 、 / / . Y ハ ハ / . | , ! ! !ノ . . . . .| .| ノ; イ⌒リ.! . .トノ__./ ;イ . . (| i i イ } . トハ | .{ | ! i | } ノ--、 |彡┴゚‐゚‐-'―┴-/ / | . , -| {、 / l リ 人 | } } | . . \ト、|ヽ!、 |、 |; イ . . . . . . } 乂__{ . . . . レ'ヾ_ { ノ イイ´ . . . }ン `ー―┴- ミ彡-―┴゚‐゚‐' ´ `ー―┴- ミヽ'`-‐┴゚゚‐ ' けいおんファンの皆様申し訳ありません でもこれで先輩方を超えた! -──- 、 / ィニニニヨ \ / /( __, ノノ| ヽ ' 〃´ ̄ ` ̄`| l l ∧ ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川彡 ′{ | | l ∧ 三 l l 、___ノ 、___,イ| | | ∧ 三 みんなエロアニメ出れてうまやらしいな | ∧ |/| lヽ | \三 | ∧=≡ ≡≠| |ノ | |ゝ一三 どうしたら出られるんだろ… | ∧"" ' "" | | |\| 三 | 人 r 、 | ∧从 ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川彡 |八 ト 二 イ| ハリ \ | V∨´|/ /ヽ
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周囲の熱狂を掻き消さない程度の声が5人の間で響くその時……Poppin Partyの歌が終わり、遂にその時が訪れる。 香澄「――ありがとうございました!! この次もよろしくお願いします!!」 唯「みんな……いよいよだね……!」 律「ああ、ここにいる誰にも負けない、最高の演奏を見せてやるぜ!!」 澪「私達でやるんだ……私達の手で……!」 紬「私もこの時をずっと待ってたわ……みんな、楽しんで行こうね♪」 梓「はい……行きましょう!」 唯の声に全員の声が重なり、香澄達の撤収が始まる。 放課後の再来は、もう目前にまで迫っていた――。 ――― ―― ― ――フッ 香澄「あれ……照明消えちゃったよ? どうしたんだろ?」 突如会場が暗転し、微かなざわめきが観客席に広がり始める。 その沈黙を縫うように、まりなの声がスピーカーから響き渡り……。 まりな「皆さんお待たせしました! ここで本日のスペシャルゲストの登場です!! どうぞ!!!」 まりなの声を合図に、唯達5人は暗闇の中で上着を脱ぎ捨て、颯爽とステージ上に踊り出た。 そして、暗転から一変。眩いばかりのライトがステージを照らし出す。 そこには、光り輝くTシャツを身に纏い、楽器を構える唯達の姿があった。 ――放課後が始まる。 10年という長い月日を経て、彼女達の、一日限りの放課後が今、始まる――。 ――― ―― ― ゲストライブ 放課後ティータイム- HTT一同「………………」 静かにステージ上に佇む唯達の姿に、香澄達は思わず息を呑み込んでいた。 香澄「……………えっっ?」 蘭「う、嘘……………今日のゲストって……」 彩「……律……さん………??」 友希那「…………梓……さん………」 唯達の姿を見た香澄達の間に沈黙が走る。 予想外の人物のいきなりの登場に頭の整理が追いつかず、香澄達の間に動揺が駆け巡り、彼女達を知る全員が言葉を失っていたのだが……。 そんな香澄達の沈黙をよそに、こころだけはステージに向け、嬉々とした表情で声を上げていた。 こころ「…………!!! すごいわ!! つむぎーー!! 紬が演奏するのねっ!!」 こころ「がんばって!!!! つむぎーーー!! 応援してるわね~~~~っっ!!」 あらん限りの声量でこころはステージに向かい、声援を送り続ける。 その声に応えるように、律がスティックを掲げ、放課後の演奏が開始された――。 律「ワンツスリーフォーワンツースリーフォー!」 HTT1曲目 GO! GO! MANIAC- 特に自己紹介もないまま、突如としてその曲は奏でられた。 それは言葉による自己紹介ではなく、演奏による自己紹介と言っても過言ではない。 あえて最初の挨拶はせず、一気にハイテンションの演奏を見せつける事で急激に観衆の心に飛び込んでいく。 そんな律の目論見は見事にハマり、息もつかぬ程に奏でられる音は無条件にフロア全体の注目を浴び、放課後の存在を瞬く間に知らしめていくのだった。 声「うわ、いきなり凄い演奏……! 誰? あの人達?」 声「私達よりも年上っぽいけど、ねえ知ってる?」 声「ううん……でも、かっこいいなぁ~! リフも正確だし、あの人達、とってもライブ慣れしてるって感じがするね!」 声「ベース弾いてるあの女の人……かっこいいなぁ~」 声「でも、この人たち、どっかで見たことあるような気が……」 声「あー! 私あのギターの人知ってる! 前にジャズのライブやってた人だよ!」 声「えっ!? じゃあ、もしかしてプロの人なの?」 声「えー! 誰々?? 有名人???」 まりな(唯ちゃん達、凄いよ……初めて見る人も多いはずなのに、お客さん達みんなが放課後ティータイムに注目してる……!) ステージの上で奏でられる歌と音は着実に観衆の心を昂らせ、既に全身で演奏に乗る人も現れだす程だった。 そして、放課後の演奏に聴き入る観客のその姿を見たこころ達もまた、相次いで紬達への感想を口にしていた。 はぐみ「ねえねえみーくん! 凄いよ! ムギちゃん先輩が演奏してるよっ!」 美咲「お客さん達もあんなに乗ってる……まさか……今日のゲストが紬さん達だったなんて……!」 花音「うん……私もびっくりして腰抜かしちゃうところだった……」 薫「フフフ……さすが紬さんだ……! あああ、私も心の高鳴りが抑えられない……儚い……なんて儚い演奏なんだろう……!!」 こころ「すごいわぁ……さすが紬ね♪ 放課後ティータイムーーー! さいこーよーー!!」 美咲「放課後ティータイム……ああああっ、思い出した……!!」 花音「み、美咲ちゃん?」 美咲「花音さん、前にこころの家にあったCDをアレンジしてみんなで歌った事あったの覚えてます?」 花音「そういえば……あったね、覚えてるよ」 はぐみ「あー! それって、今ムギちゃん先輩が演奏してるこの歌だったよね?」 美咲「うん、そのCDにはっきりと書かれてましたよ、『放課後ティータイム』ってタイトルが……でも、まさかそれが紬さん達の歌だったなんて……いくら何でも世間狭すぎでしょ……!」 はぐみ「すごい偶然だね……でもはぐみ、とっても嬉しいよ! はぐみ達、ムギちゃん先輩達と一緒だったんだね♪」 こころ「そうね♪ 凄いわ、凄いわ♪ 私達、音楽で紬達と繋がっていたのね♪」 薫「これこそまさに運命だね……ああっ、なんて儚いんだろう……!」 美咲「運命……ね。薫さんの言ってることも、さすがに今回ばかりは的を得てるって感じがするよ」 美咲「紬さん、頑張って下さい……! 私達、最後まで聴いてますから……!」 柄にもなく、美咲は声を上げる。 その声に応じるように、ステージ上の演奏はより一層の熱を増していき、フロアは更に盛り上がりを見せていくのであった。 憂「おねーちゃーん! かっこいいよーー!!」 純「懐かしいな……すっごく懐かしいよ、この感じ!!」 直「ええ……みんな、凄く生き生きしてる……!」 菫「お姉ちゃん! みんな! がんばれーー!!!」 和「唯……みんな、凄いじゃない……!」 さわ子「さっすがー、やるじゃないのあの子達♪ ……ほんと、よくやったわね……凄いわよ、みんな!!」 香澄「唯さんだ……唯さんが、歌ってる……!」 有咲「驚いたな……まさか、スペシャルゲストが唯さんたちだったなんて……」 香澄「有咲!! 前に行こう!! 前で、唯さん達の演奏、聴きに行こう!!」 有咲「ああ……! 香澄、行くぞ!!」 有咲の手を引き、香澄達は強引にステージの前へと繰り出す。 そこには既に蘭に彩、こころや友希那達の姿もあり、多くの演者が観客に混じって放課後の演奏を聴いているのが見えていた。 そしてしばらく、絶好調で始められた放課後の1曲目の演奏が終わりを迎え、唯のMCが始まる。 唯「みなさんこんにちわ!! 私達が、放課後ティータイムでーす!!!」 ―――ワアアアアアアアアアア!!!! 唯の声に会場全体からは割れんばかりの喝采が巻き起こる。 開始からハイテンポな曲を最高潮のテンションで歌いきった事もそうだが、それ以上に、唯達のその高い演奏力と歌唱力がスペシャルゲストとして観客の期待に応えていたのが何よりも大きい要因だった。 フロア全体から期待と歓喜に溢れた称賛が唯達に送られる。それは突如姿を見せた唯達を、放課後ティータイムの存在を初見の観衆全員が受け入れた事実に他ならなかった。 唯「いきなりの演奏でみんなびっくりしたと思うけど、でも、こうした方がいいと思ったので、思いっきり演奏してみました。みんな、どうだったかな?」 香澄「唯さーん!! 素晴らしい歌でしたーー!!」 声「うんうん! サイコー! もっと聴かせてー!!」 唯「あははっ、みんなありがとー♪ でもせっかくだし、ここでメンバー紹介するね♪ まずはベースの、秋山澪ちゃん!」 ――♪ ~~~~♪ ~~♪ 唯に振られ、自己紹介とともに澪の指がクールなベース音を奏でる。 澪「皆さんどうも! ここにいるみんなに負けないよう、私達も頑張るので……よかったら是非聴いてってくださーい!」 唯「澪ちゃんは私達のお姉さん的な感じで、練習の時はしっかりみんなを纏めてくれてました♪」 澪「ボーカルがもっと真面目に練習にしてくれてたら、私ももっと楽できたんだけどなぁ~」 ――あはははっ! 唯「えへへへ……じゃあ次は、我らがリーダー、田井中律ちゃん!」 ――タカタンッ! タタタタッ! ドコドコドコドコ――ジャンッ!! 次いで律が器用にドラム捌きを披露し、最大音量の声で会場に向けて叫ぶ。 律「みんなーーー!! 今日はよろしくなーーーーっっ!!」 唯「りっちゃんは私達のリーダーで、みんなが困ってる時、すぐに助けてくれたり、支えてくれたりしてました♪」 唯「すっごく頼りがいのある子なんだけど、結構女の子っぽい所もありまして、なんと……!」 律「おーい! 知り合いがいんだからそれ以上言うなっ! 次行け次ー!」 唯「ふふふっ……はーい! そしてキーボード担当の、琴吹紬ちゃん!!」 ~~~♪ ――――♪ 紬「みんな~、盛り上がってるかしらー?」 唯「ムギちゃんはいつも練習の時にお茶とお菓子を持ってきてくれて、後輩の菫ちゃんも練習のお手伝いにも来てくれてました、ムギちゃん、菫ちゃん、本当にありがとうーっ!」 紬「こちらこそ、どういたしましてー♪」 菫「ふふふっ……唯先輩ったら……♪」 唯「お次は、ギターの、中野梓ちゃんです!」 ――♪ ―――――♪ 梓「皆さんはじめまして! 今日は楽しんでって下さーい!」 唯「あずにゃんは、なんとご両親と一緒にプロのジャズバンドを組んでるんです。もし良かったら、みんなも是非聴きに行ってくださーい♪」 梓「もー、ここで無理に宣伝してくれなくてもいいんですよー!」 声「梓さーん! 今度ライブ行くから、よろしくねー!」 梓「あ、ありがとうございまふっ! あっ……!」 ――あはははっ おもしろーい! ――可愛いよー! 梓さーん! 観客の声援に思わず噛んだ梓に笑い声が飛び、そして最後に、唯の自己紹介が始められる。 唯「最後に私、ギター&ボーカルの平沢唯です!」 ――♪ ――♪ ――♪ 唯「私達は、高校生の頃、軽音部で『放課後ティータイム』っていうバンドを組んでました!」 唯「大学を卒業してからみんな一度は離れ離れになっちゃったんだけど、でも先週あった同窓会でみんなで再会して……それで、ガールズバンドパーティーで演奏する事をきっかけに再結成したんです!」 唯「再結成のきっかけを作ってくれたまりなちゃん! 本当にありがとうーー!!」 突如、フロアの隅でステージを眺めるまりなに向けてスポットライトが当てられる。 いきなりの振りに照れながらもまりなは手を降り、その声に返していた。 まりな「私の方こそありがとう!! 放課後ティータイム! 最高だよーー!!」 唯「えへへっ♪ いやーしかし、みんな若いよねぇー、なんていうか……女子高生パワー恐るべし! だよねえ~」 律「あんまそーいうこと言うな! ただでさえこっちはここにいる全員と歳の差感じてんだぞ!!」 唯「でも、10年前は私達もみんなと同じだったんだよねぇ~♪」 律「だーかーら!! 歳がバレるような事言うなーーーっっ!!」 ――あははははっっ! 蘭「凄い……ちゃんと会場の笑いも取れて、MCもしっかりこなしてる……これが、澪さんのバンド……!」 香澄「ふふっ……唯さん達、私達の10個も上だったんだね……全然見えなかったなぁ」 彩「……律さん……みんな、かっこいい……! 私も、あんな大人になれるといいな……」 友希那「さっきの演奏……梓さん達が全身全霊を賭けて自分達の音楽に向き合っているのがよく伝わって来たわ……」 こころ「うふふっ♪ 次の曲も楽しみよっ♪ 紬達、次はどんな歌を歌ってくれるのかしら♪」 唯「じゃあ、次は澪ちゃんのボーカルで行くね! 曲名は……『Don t say "lazy"』!!」 2曲目 Don t say“lazy”- videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 澪「Please don t say "You are lazy" だって本当はcrazy――!」 澪の歌声に乗せ、二度放課後の旋律が奏でられる。 先程の唯とは対象的に鈴のように凛とした美声が会場中に響き、多くの観客の心を魅了していく――。 そのクールな歌声はAfterglow全員の心を撃ち、初めて聴く澪の歌声に、誰もが酔いしれて行くのであった。 巴「やっば、澪さんすげえ歌上手い……!」 ひまり「うん……! 歌いながらあんなにベース弾きこなすなんて……か、かっこいい……! 凄くかっこいい……!!」 蘭「あれ、この曲って確か……」 モカ「うん、あたし達も一回演奏した事あったよねー」 つぐみ「確か、ひまりちゃんのお母さんに借りたCDに入ってたんだよね、この歌」 モカ「そうそう、ってことは、ひーちゃんのお母さん、澪さん達のこと知ってたのかな?」 蘭「それは分からないけど………そっか……あたし達、ちゃんと澪さんと通じてたんだ……」 ひまり「私、もう抑えきれないよ!! 澪さあああん!! ステキーーー!!!」 巴「放課後ティータイムーー! いいぞーーーー!!!!」 蘭「ふふっ……みんな、凄く盛り上がってるね」 モカ「蘭も、ちゃんと耳に残しておこーね、あたし達の先輩……になるのかな? あの人達の歌と音を……さ」 蘭「うん、そうだね……!」 蘭(澪さん……私達も、負けませんから……!) 微笑みながら、蘭の瞳は一心に歌い続ける澪の姿を見つめていた。 対抗心とも、競争意識とも違う感情が蘭の胸中で渦を巻く。 それは、音楽を奏でるバンドマンとしての尊敬とも言える感情であり……人一倍高いプライドを持つ蘭が澪に対し、憧れの念を抱いた瞬間でもあった。 澪「皆さん、ありがとうございました!!!」 ――ワアアアァァアァァァァ!!! 2曲目の演奏が終わったと同時、二度歓声が沸き起こる。 その称賛の声を唯達は一身に受け、続く3曲目の演奏が始められた。 唯「次は私と澪ちゃんの2人で歌います、『ふわふわ時間』、聴いて下さい!」 3曲目 ふわふわ時間- 続いて奏でられる3曲目の歌。 その聴き覚えのあるイントロに誰よりも強い反応を示したのは、他ならぬPastel*Palettesの5人であった。 彩「この歌は……!」 イヴ「はい……! リツさんが私達に教えてくれた歌ですっ!」 千聖「そっか……律さん……私達の事を信じてくれて、自分達の歌を……私達に託してくれていたのね……!」 日菜「私さ、この曲を初めて聴いた時、なんとなくだけどそんな気がしてたんだ……これ、律さんが叩いてるんだって、そんな気が……ね」 麻弥「やっぱりこの曲、律さん達の曲だったんですね……ジブン……っ……ぃ、今になって感動してます……っ…ッ!」 彩「ぅぅ……私、な、泣きそう……っっ」 麻弥「彩さん…じ………ジブンもです……うぅっ……!」 日菜「ふふふふっ♪ 私、今すごい、ルルルルルン♪ってなってる! 私この曲、ふわふわ時間が大好きっ!!!」 イヴ「はい、私もですっ♪ リツさんの歌だって知って私、この歌のこと、もっと……もっと好きになりました!」 日菜「ねえ、彩ちゃん! 麻弥ちゃん! 泣いてる場合じゃないよ! 私達も歌おう! 律さん達の歌を……律さん達の輝きを!」 千聖「ええ! 日菜ちゃんの言う通りね……今は泣くのを我慢して……私達も見届けましょう!」 彩「えへへへ……っ……日菜ちゃん、千聖ちゃん……うん、そう……だね!」 麻弥「……はいっ! 律さーーん!! かっこいいです!!! ステキです!! 最高ですよぉーー!!!!」 パスパレの5人は互いに手を取り合い、重ねるように絶賛の声を送り、その歌を口ずさむ。 目元から溢れそうになる涙を懸命に抑えつつ……彼女達は、ステージ上でドラムを打ち鳴らす律の勇姿をその眼に焼き付けていた。 律(彩ちゃん……麻弥ちゃん……みんな見ててくれ!!! これが、私達の……! 私達の輝きだ……!!) そんな彩達の姿が視界に入り、律のドラムは自身のテンションに合わせ、更に加速していく。 額から滝のように流れる汗すら拭わず、眼前の2人の歌声に合わせ、一心不乱に律はドラムを叩き続けていた。 澪(ちょっと待て律、いくらなんでも走りすぎだ!) 律(悪い!! でも、このままやらせて! ……私今、すっげえ楽しいんだ!!!) 唯(私は平気だよ、りっちゃんの好きにやっちゃって!!) 梓(律先輩! とてもイイ感じです! このままお願いします!) 紬(私達も全力で付いていくわ! りっちゃん、行っちゃえ!) 律(みんな悪いな……それじゃあ、次のサビから遠慮なく行かせてもらうぜっっ!!) 唯の合図を皮切りに、律の音は尚も加速する。 それでも決して外すことなく正確に打たれるそのビートに観衆の注目は集まり、一層の熱を帯びていく。 その迫力のあるパフォーマンスには、同じパートを担当するドラマー達も目を離せずにいた。 あこ「すごい……あの人のドラム、めちゃくちゃ凄いよ! お姉ちゃん!!」 巴「ああ……あんなに速くてムチャクチャに見えるのに全然音がズレてない……むしろ周りもしっかりドラムに合わせてる……! いや、なんってテクニックだ! あんなの、アタシだって見惚れちまうよ!」 沙綾「まるで、本当にプロのドラマーのみたいな打ち方だね……ははははっ! 唯さん達のリーダー、凄すぎだよ!」 花音「ふえぇぇ……わ、私には絶対にマネできないテクニック……でも、あんなに楽しそうに叩いてて……か……かっこいいです!」 麻弥「……律さああああん! いっけええええええ!!!!!」 律の演奏はボーカル以上に注目を浴び続け、更にその勢いを増して行く。 唯・澪「――ふわふわタイム(ふわふわタイム)――ふわふわタイム(ふわふわタイム)――」 ――♪ ―――♪ 演奏の最後、最も激しく、荒々しく豪快に叩かれた律のドラムは、最早アレンジにアレンジを重ねたふわふわ時間本来の演奏とは別の物となっていた。 だが、決して乱れることなく、正確にビートを刻み続けるその音は、既にプロのドラマーの音とも呼べる程に魅力的に見え、多くの観客を虜にして行く。 そして3曲目の演奏が終わったその時……。 立て続けに曲を歌いきった唯と澪にだけでなく、終始行われた律の圧巻のドラムパフォーマンスに対しても、割れんばかりの拍手が巻き起こっていた――。 律「……っ……みんな……ありがとーーーーっっ!!」 ――パチパチパチパチパチ!!! ――うおおおおおおおおおおお!!!! ――凄いドラムパフォーマンス!! 私、思わず震えちゃったよ!! ――やべええええ!! 放課後ティータイム、歌だけでなく演奏も凄ぇえええ!! 律「はぁ……はぁ……! き、気持ちよかった……!!」 息も絶え絶えになる程の疲労感が律を襲う。 水を被ったような大汗が顔中を流れ、腕は腫れ上がった様にむくみ、脚が鉛のように重く感じる……。 だが、それでも構わないと言わんばかりに、律のその顔は笑顔で満ち溢れていた。 唯「みんなありがとう!! りっちゃんも凄かったね~♪ でも、まだまだいっくよーーー!!! 次は『ごはんはおかず』!!」 4曲目 ごはんはおかず- 唯「――ごーはんはすーごいーよ なんでもあーうよ ホカホカ♪」 軽快なサウンドに乗せられ、放課後の4曲目が始まる。 それは実に放課後らしい、楽しさに溢れた一曲だった。 唯の口から発せられる和やかな歌声は、先程の演奏で昂ぶっていた観客の激情を程よく落ち着かせ、気持ちを穏やかにしていく。 そしてその音と歌は、梓の眼下で佇むRoseliaの少女達の心にも、確かに届いていた――。 あこ「あははははっ♪ りんりん! 梓さん達の歌……すっごく楽しいね!」 燐子「あこちゃん……ふふふっ……うん、そう……だね!」 紗夜「先程までとは違う、まるでコミックソングのような曲調なのに……何故でしょう、私も、心が跳ね上がるような感覚がしてきました……日菜達の歌を聴いてもこうはならないのに……っ」 友希那「私もよ……さっきまでの震えるような興奮は無い筈なのに……まるで別の感覚が押し寄せて来るようなこの感じは……」 友希那「一体、何なの……? さっきまでの興奮とは違う……この胸の高鳴りは……!」 リサ「友希那、紗夜……きっとそれが、『楽しい』って事なんだよ」 友希那「リサ……」 紗夜「今井さん……」 リサ「アタシ、思い出したんだ……小さい頃、友希那や友希那のお父さんと一緒にベースを弾いていた頃をさ……」 リサ「あの頃は上手いとか下手とか……そんな難しいことなんか考えず、純粋に音楽を楽しんでた……きっと友希那だって覚えてるはずだよ! あの頃の音を……あの頃の楽しさを!」 あこ「うんうん! リサ姉の言ってること、あこも分かるよ!」 あこ「ほら、音楽って、『音を楽しむ』って書くでしょ、梓さん達の歌って、まさにその通りですよ!」 リサ「あはははっ! そうだね、あこ、よく言った!」 友希那「音を……楽しむ……」 紗夜「ふふふっ……宇田川さんらしい考えですね……」 厳密に言えば、あこのその理論は、友希那と紗夜の知る音楽の本来の意味とは違う考えではあった。が……。 それでも、あことリサの言う『楽しむ』という感覚は、2人が久しく味わっていない感情でもあった。 23
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424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 22 55 07 ID NY46Gm7U 焼肉屋に訪れた一同。 律「いっただっきまーす!はむっ・・・はむっ・・・」 澪「唯、タン塩焼けたみたいだぞ」 唯「ありがと♪パクパク・・・」 紬「美味しいわねぇ」 梓「あー!律先輩、そのカルビ私が焼いたやつ~!」 律「へへ~ん、モタモタしてると食っちまうぞ~」 梓「むーっ!」 紬「私こういう焼肉屋さんみたいなところ、夢だったの」 唯「そういえば、ムギちゃんって普段スッゴイご馳走食べてそうだよねぇ」 紬「そうねぇ、食事はいつも専属のコックが調理してくれるんだけど・・・」 唯「おおっ!羨ましい・・・」 紬「父も母も家にいない事が多いし、食事をする時はいつも一人なの」 澪「ムギにも色々と苦労があるんだな」 唯「凄いなぁ♪ムギちゃんのお家の料理たべてみたいよ~」 紬「ふふふっ。でも、こうやって皆とテーブルを囲んで食事をするのが一番だと思うわ」 梓「あ、この"やみつき塩キャベツ"美味しい!」 律「あ、ちょっと!それ私のキャベツだぞ!返せ~!」 梓「さっきのお返しですよ~♪」 律「くっそ~、許さんぞ~!パクパク・・・」 梓「早く食べないと先輩に取られちゃいますから!モグモグ・・・」 律「このハラミうめえなぁ、バクバク・・・」 唯「あれれ、澪ちゃんってあまり食べないんだね?」 澪「ああ、油っぽい料理とか辛いものは苦手なんだ(苦笑)」 紬「あら・・・」 澪「でも野菜は好きだし、ちゃんと食べてるよ」 紬「じゃあ、そろそろデザートでも頼みましょうか♪」 梓「うう・・・、もうお腹いっぱい・・・」 律「私に勝負を挑むなど10年早いぞ、梓!」 梓「ホント、それにしてもよく食べますね・・・ゲプッ・・・」 律「うおォン!今の私は、まるで人間火力発電所だぜ・・・!」 出典 【けいおん!】田井中律は浴衣可愛い25【ドラム】 このSSの感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る ゴローちゃん吹いた。 -- (名無しさん) 2010-02-16 03 43 03 ホルモンネタは二番煎じ(?)の「うらバン!」の方でやっていますよ……。 -- (紅玉国光) 2009-09-23 15 04 19 りっちゃんの好物はカレーって事になっていましたよね、確か……。 -- (紅玉国光) 2009-09-23 15 03 20 でも牛角って油断すると値段が恐ろしい事になるよなwwww -- (名無しさん) 2009-07-15 19 28 14
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戻る 百合系 久々の唯ムギで癒された!ムギの可愛いところは別のss作者も言ってたけど、怖がりながらも健気に頑張るところだと思うな。 -- (名無しさん) 2012-07-03 02 04 41 大学編最終回後のIFSSってところか。 やっぱり唯紬はいいものだ。 -- (名無しさん) 2012-07-03 06 46 53 「妹分」って、なんか男前な言い方するな -- (名無しさん) 2012-07-05 11 15 59 お好み焼きはわかるけど焼きそばも自分でつくらなあかんの?関東やとそうなんかな??(?) -- (名無しさん) 2012-07-05 12 14 25 ↓場所がお好み焼き屋だからでしょ。鉄板あるからね ヤキソバのみの場合は関東でも普通は店側が作ってくれるよ -- (名無しさん) 2012-09-26 01 59 19 焼きそばか・・・いいなぁ。 -- (通りすがり) 2012-09-26 02 36 31 唯ちゃんのエッチ!素晴らしかったです。 -- (名無しさん) 2012-10-21 23 46 39 この二人癒されるなぁ -- (名無しさん) 2012-11-29 16 18 11 新作で唯とムギが野球見た後カレー食べる話を思い出した。 唯ムギは好きだな。 -- (名無しさん) 2012-11-30 01 10 09 唯が結構男前だ。 -- (名無しさん) 2013-05-25 14 02 42 お客が少ないからですかってムギ失礼すぎるだろ -- (名無しさん) 2013-05-26 12 09 56 この二人は和むねぇ -- (名無しさん) 2014-04-20 18 31 07 お腹が空くなぁ。 -- (エルプサイコングルゥ) 2016-04-18 20 45 58